肉離れ つる ふくらはぎ 症状

ふくらはぎの肉離れと「つる」症状の違い/見分け方と原因を解説

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ふくらはぎに激痛が走る症状がおきた場合、「肉離れ」と「つる」ことが考えられます。

 

どちらも激痛という点では同じですが発症するメカニズムが異なります。
筋肉は筋繊維が集まって一つの束になっています。

 

肉離れはこの筋肉の繊維がダメージを受けて破損し傷ついてしまっているのです。
そして太ももが最も発生しやすく次がふくらはぎとなっています。

 

一方、足がつるのは筋肉に傷がついているのではなく筋肉のコントロールができなくなった状態となっているからです。
そしてふくらはぎに多くみられます。
ですから激痛という症状は同じでも肉離れの方がより深刻な状態といえます。

 

そして肉離れは筋肉の損傷や断裂の程度で軽度、中程度、重度に分けることができます。
自分で歩くことが難しい状態である中度の場合、筋膜の損傷皮下内出血が起き押すと痛みの症状がみられます。

 

そして重度になると患部のくぼみが確認されるために見ただけで肉離れを起していることが確認できます。

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足がつる原因として筋肉の緊張や疲労、ミネラル不足による筋肉の異常収縮、水分不足や冷え、血行不良などが知られています。
そして症状として筋肉がひきつったような状態で硬直して激痛を伴います。

 

また患部筋肉の多少の盛り上がりを感じる事もあります。
足がつるというと睡眠時のイメージがありますがこの症状はいつでも起こります。

 

特に瞬間的に過度の負担をかけたり、長時間競技を続けたりするサッカーなどのスポーツで足がつりやすい傾向にあります。
また足をつることで肉離れを誘発するときもあります。

 

そのため見分けることが難しくなってしまうのです。
にもかかわらずふくらはぎがつるときのように筋肉を伸ばす対処法を行うとかえって筋肉の損傷を大きくしてしまう可能性があります。

 

そのためまずは安静にして様子をみます。
ふくらはぎがつっているのであれば数分で症状は治まります。

 

数分経過しても痛みが続いたりふくらはぎに内出血が確認できるようであれば肉離れを考えて早目に整形外科を受診して適切な治療を施す必要があります。

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