捻挫 後遺症 むくみ

捻挫で起こる腫れやむくみ/早期治療で後遺症を防止

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捻挫とは、ひじや手首、ひざや足首などをひねってしまい、関節組織が損傷することをいいます。

 

関節の自然な可動域を超えて、負荷がかかったときに起こる状態です。
捻挫は病気ではなく、怪我(けが)です。

 

捻挫をすると、ひねった部位の関節周辺にある血管が傷ついて、そこが少し腫れる程度の状態になります。
さらに、内出血で紫色になってしまうこともあります。

 

痛みが激しい場合は、靭帯(じんたい)断裂もあります。
適切な処置をしなければ重症化し、後遺症の原因になります。

 

特に子供の場合、靭帯が付着する骨の表面が剥がれてしまう剥離骨折(はくりこっせつ)になることもあります。
重度の怪我で後遺症になることがあるので、早期発見・早期治療が大切です。

 

捻挫は、薬を飲んだら治るような病気とは違い、回復を待つしかない怪我です。
軽度の場合は、1〜2週間で痛みは引きますが、重度になると1ヶ月以上痛みが続くこともあります。

 

無理をすると治りが遅くなり、後遺症になる可能性もあります。

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捻挫によって腫れた患部は、徐々に回復してきますが、むくみが残ることがあります。

 

むくみは、血液やリンパ液から出た水分が関節周辺にたまることで発生します。
足首やひざの場合は、ふくらはぎにむくみが出ます。
手首やひじの場合は、腕全体が膨らむようなむくみになります。

 

この場合、包帯やサポーターなどで圧迫することによって、むくみの水分が血管に戻されて、汗やおしっこと一緒に出てしまうことになります。

 

しかし、重度の捻挫によるむくみは、痛みがないために自覚症状はありませんが、後遺症になることがあります。
腫れやむくみが強すぎるため、神経を圧迫してしまうのです。
この場合は、神経麻痺などの後遺症になることも考えられるので、手術が必要になります。

 

捻挫になったら、すぐに患部を冷やしてしっかりと固定し、適切に治療を行えば完治します。
ところが、正しい処置が行われなかった場合は、関節が不安定になったり痛みが伴うなどの後遺症になることがあります。
万が一後遺症が現れてしまうと、今まで通りの治療で回復することはできません。

 

最善の策は、早期に整形外科を受診することです。
レントゲン検査で怪我の状態を正しく診断してもらい、完治できるよう治療しましょう。

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